オーストリア航空は、冬季運休明けとなる2019年3月31日から運航再開を予定する成田~ウィーン線においてB767-300ERの投入を取り止め全ての便をB777-200ERにて運航することが明らかになりました。
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同社は夏ダイヤとなる3月31日(成田発は4月1日)からは4月29日まで週6便で運航し、4月30日(成田発は5月1日)からはデイリー運航とする計画です。
当初の計画では、週6便期間の水曜日・土曜日(成田発)、デイリー運航期間の水曜日・金曜日(成田発)においてB767-300ERを投入し、その他曜日ではB777-200ERでの運航を計画していましたが、全ての便でB777-200ERでの運航となります。
今回の機材変更により1便あたりの提供座席数は、95席増となります。ANAの羽田~ウィーン線の開設、オーストリア航空の増便と機材の大型化により今夏の東京~ウィーン線は大幅に提供座席数が増加します。
【運航スケジュール】
OS52 成田13:25→18:35ウィーン
OS51 ウィーン17:45→11:55+1成田
画像引用:Austrian airlines
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