韓国国土交通部は、フライカンウォン・エアプレミア・エアロケイの3社へ新規に事業免許を発行することを発表しました。
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フライカンウォン(fly gangwon)は襄陽空港(ヤンヤン)を拠点とし、B737MAX8の導入を検討していることを発表しています。
エアロケイ(Aero-K)は、清州空港を拠点とし、エアプレミアは中長距離LCCとして仁川を拠点としてB787-9にて欧米線を視野に入れ2020年9月に就航する計画です。
エアプレミアを除いた2社は近距離国際線を運航するとされており、日本線が今後開設されることが予想されます。
現在韓国のLCCはチェジュ航空、ジンエアー、エアプサン、エアソウル、イースター航空、ティーウェイ航空の6社が運航しており今後更なる競争となることが必至です。
現在韓国の国内市場でのLCCの比率は55.5%まで上昇している環境となっています。
参考記事:korea herald
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