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エアバス、エアカラン向けA330-900neo初号機の最終組み立て現場を公開 19年12月1日から成田線へ、翌日2日には関西線へ投入

エアバスは、エアカラン向けのA330-900neoの初号機の最終組み立てをトゥールーズの工場にて開始したことを発表しました。

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写真からは塗装された尾翼が胴体部に取り付けられる様子がみてとれ、今後は地上試験を経て飛行試験へと進む予定となっています。
エアカランは、A330-900(ビジネス26席、プレミアム21席、エコノミー244席、計291席仕様)を2機確定発注しており、初号機は今年7月のデリバリーを予定しています。

現在のところ同型機の日本路線投入は、ヌメア~成田線が2019年12月1日~、ヌメア~関西線が2019年12月2日を予定しており予約画面にも反映された状態となっています。
画像引用:Airbus

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