サウスウエスト航空は、就航計画を明らかにしていたアメリカ本土からのハワイ諸島線、島内路線の就航を発表するとともに予約の受付を開始しています。
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サウスウエスト航空は、FAA(アメリカ連邦航空局)よる、2エンジンにて洋上飛行するためのETOPS認証を目指すテスト飛行を2月に実施しており無事B737での運航が承認されたことになります。開設されるのは、以下の路線となります。
2019年03月17日就航 オークランド～ホノルル線1日2往復 ※段階的に2往復へ
2019年04月07日就航 オークランド～カフルイ線1日2往復 ※段階的に2往復へ
2019年04月28日就航 ホノルル～カフルイ1日4往復
2019年05月05日就航 サンノゼ～ホノルル線1日1往復
2019年05月12日就航 ホノルル～コナ1日4往復
2019年05月26日就航 サンノゼ～カフルイ線1日1往復
昨年末の政府機関閉鎖の影響などもありサウスウエスト航空の計画にも影響を及ぼし、就航が遅れましたが、LCCの参入で日本人にも人気のハワイで島内間の移動も気軽に出来るようになることになり、ハワイの楽しみ方が変わるかもしれません。
なお、サンディエゴ、サクラメント発着のホノルル、リフエ線も近日中に運航スケジュールが発表される予定となっています。
画像引用：Southwest Airlines
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