ジェットスタージャパンは、25機目となるA320「JA25JJ」を3月24日受領し、27日より定期路線への投入を開始したことを発表しました。
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画像引用:Jetstar japan
現在のところ発注分のA320は全て受領したことになり、次回の受領から長距離運航が可能で座席数も最大244席となるA321LRの受領を開始し、予定では2020年夏頃を目安にA321LR初号機(同社26号機)を受領し、計3機同型機(同社27号機・28号機)を導入します。
なお、当初はピーチが国内初のA321LRのオペレーターとなる予定でしたが現状ではジェットスタージャパンが先行して受領する予定です。
同機は既存の国内線・国際線の高需要路線に投入する予定でその後は東南アジアをはじめとした中距離国際線の運航も視野に入れて検討しているとしています。
今後は成田、関西、中部に続く第四の国内拠点の開設を検討していることや、国内線では庄内線の就航を検討していることを明らかにしていることから、計画に関する発表が今後行われることが予想されています。
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