セブパシフィック航空は、2019年8月9日より成田～クラーク線へ週4便で就航することを発表しました。既に予約の受付を開始しています。
スポンサーリンク
セブパシフィック航空は、現在成田空港からマニラ・セブへ就航していますが、クラークへの就航で日本からフィリピンまでの就航都市としてはセブパシフィック航空が3都市となり最大となります。また、同空港までは、関西国際空港からジェットスターアジアが運航していますが、成田からは唯一の路線となります。
同社は、マニラのニノイ・アキノ国際空港ではスロットの制限があることからクラーク国際空港のハブ化を推進しており、中国、韓国、日本などの北アジア市場に重点を置いたネットワークで、前年比20％増の供給量とすることを目標としています。
3月には、セブパシフィック航空日本支社長の松本氏が、クラーク発着の日本路線を開設することを示唆しており、それが今回の成田～クラーク線と考えられます。
【運航スケジュール】
5J5069 東京/成田13:15→クラーク17:00 月水金日
5J5068 クラーク07:00→12:30成田 月水金日
機材：A320
画像引用：Cebu pacific
スポンサーリンク
