昨年から就航が噂されるラオス航空の日本線ですが、最新の情報によると2月の報道にあった情報とは少しずれますが、おおよそ報じられた通りで12月末までの就航を予定している事を現地のスタッフが明らかにしたとGlobal news asiaが報じています。
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既に3月~4月のラオス航空の機内誌には福岡~ヴィエンチャン線が航路として記載されており、同社の発券カウンターのスタッフによれば、12月までの就航を予定しており8月末までに正式なアナウンスを行う予定との事です。
また、就航前にはテストとして11月に1往復する計画もあるとされ、2月の報道にあったルアンパバーン線の開設に関しての進捗状況は不明となっています。
日本経済新聞は2月の段階でラオス航空と国交省が協議を行っていることを報じていますので、ラオスまでの直行便が開設されることが期待されます。
画像引用:Lao Airlines
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