NEXCO西日本は、昨年の台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、損傷した関西国際空港連橋について、4月8日の朝に、現在の上下線各2車線の4車線から上下線各3車線の6車線にすることで完全復旧することを発表しました。
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これにより、台風第21号による被災から約7カ月で完全に復旧することとなります。
【現在】
【4/8朝から】
画像引用:NEXCO西日本
関西エアポート株式会社代表取締役社長CEO 山谷佳之と代表取締役副社長Co-CEO エマヌエル・ムノントは、4月8日に空港連絡橋が完全復旧する旨の発表を受け、以下のとおりコメントしております。
「空港連絡橋の完全復旧の発表を受け、大変嬉しく思います。台風21号による被災以来、アクセスを含む全ての空港機能が回復することになります。関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。今後も関係者との連携強化を進め、すべてのお客様に安心・安全にご利用いただけるよう「災害に強い空港づくり」に向けて引き続き全力で取り組んでまいります。」
参考記事:NEXCO西日本
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