ベトナムの新興エアラインのバンブーエアウェイズは、今後国際チャーター便へ投入予定のA321neoを受領したことを発表しました。また、今後は茨城に続き沖縄・福島・和歌山・小松へのチャーター便の運航を計画していることが明らかになりました。
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画像引用:Bamboo Airways
同社が受領したA321neoは、ビジネス8席、エコノミー196席の計196席仕様となっており、茨城へのチャーター便へ投入される予定です。
バンブーエアウェイズは、今月からはじまるゴールデンウィーク期間に、茨城空港とハノイ・ホーチミンを結ぶチャーター便を2往復運行することを正式発表しましたが、今後は更に上記都市への運航を計画しています。
茨城に続き日本各都市へのチャーター便は、昨年から日本への定期便を就航したベトジェットエアも実施してきたもので、バンブーエアウェイズも同様にチャーターでの運航実績を積み、路線開設の認可取得へ向けた動きと考えられます。
同社は創業時から、日本線を開設する意向であること明らかにしており、同社の公式ホームページの路線計画マップを見る限り成田~ホーチミン・クイニョン・コンダオ線が計画されていることが推測されます。
参考記事:viet nam news
画像引用:Bamboo Airways
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