B747-400から新政府専用機として引き継がれたB777-300ERは、本日からの安倍総理の外遊が初任務となります。既に昨日午後に千歳基地より予備機と共に羽田空港へフェリーされております。
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安倍総理の外遊は、22日から29日にかけて、フランス、イタリア、スロバキア、ベルギー、米国及びカナダを訪問する予定としており、政府専用機の運用は以下の日程が発表されています。
2019年4月22日 羽田発
2019年4月23日 パリ着 パリ発
2019年4月24日 ローマ着 ローマ発
2019年4月25日 ウィーン着 ウィーン発 ブリュッセル着
2019年4月26日 ブリュッセル発
2019年4月27日 ワシントンDC着
2019年4月28日 ワシントンDC発 オタワ着
2019年4月29日 オタワ発 羽田着
先日引退した旧政府専用機B747-400は平成5年から運用を開始し100カ国、269空港へ飛行したように、新政府専用機も本日の初任務から来月施行の令和の主役の機体として日本の要人を乗せ活躍することになります。
画像引用：航空自衛隊
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