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バニラエア、2019年3月の搭乗実績を発表 全路線で搭乗率84.8%

バニラエアは2019年3月の搭乗実績、運航実績を発表しました。

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国内線の提供座席数は前年比111.1%165,960席、国際線は前年比92.8%110,700席、全体で前年比103.0%276,660席となりました。

続いて旅客数に関しては、国内線前年比103.1%136,900人、国際線は前年比90.9%97,680人、全体で前年比97.7%234,580人となりました。

搭乗率に関しましては、国内線で前年比-6.4ptで82.5%、国際線で前年比-1.8pt88.2%、全体で前年比-4.6pt84.8%となりました。

運航実績に関しましては、国内線の就航率は99.4%、国際線の就航率は99.7%、全体で99.5%。
定時運航率は国内線72.9%、国際線80.5%、全体で75.9%となりました。

ピーチとの統合に向け、バニラエアの機体が改修整備に入るなどの動きが出始めました。今後は路線の引継ぎが統合前に行われ、徐々にバニラエアのブランドが消えていくことになります。統合後はピーチが第3ターミナルへ移転する予定となっております。
画像引用:Vanilla air
参考資料:Vanilla air

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