ハワイアン航空は、2019年11月にも福岡~ホノルル線を週4便にて運航再開する計画であることを明らかにしました。
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同路線をめぐっては唯一運航しているデルタ航空が2019年5月8日で撤退し、消滅してしまう路線となっていました。
ハワイアン航空は、2012年に就航し2014年6月で運休していますが、運航再開となれば約5年ぶりの就航となり現在のところ機材はA330を予定しています。
ハワイアン航空のグローバルセールス&アライアンス上級副社長テオ・パナジオトゥリアス氏は、「福岡のみならず九州全土からのお客様を、ハワイのホスピタリティあふれるサービスと便利な直行便でハワイにお連れしたいと熱望しています。日本はハワイの人々やハワイにとって特別な場所であり、お客様が日本とハワイ双方から更にアクセスしやすくなることを楽しみにしています。」とコメントしています。
なお同社は、ハワイアン航空の新たな運航案は、商業的に運航可能なスケジュールを実現する福岡空港の発着枠の確保が条件となり、日本および米国の政府機関による追加の承認も必要になるとしています。
画像引用:Hawaiian Airlines
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