マレーシア航空当局(MAVCOM)は、エアアジアXが申請していた中部/名古屋~クアラルンプール線の路線開設を認可したことを発表しました。
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認可された内容は、2019年7月以降に週4便の開設を可能とするものとなっています。同路線は、就航1年を持たずして2015年2月に運休した路線となっていますが、エアアジアジャパンの中部拠点化に伴いエアアジアグループCEOのトニーフェルナンデス氏が2019年8月までに運航を再開させたい考えを示していました。
同時期には、同じく運休となっている成田~クアラルンプール線の路線開設認可をMAVCOMより得ており、今後2路線において路線再開のアナウンスがされることが期待されます。
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