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ANA、2019年3月の搭乗実績を発表

ANAは、2019年3月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比98.5%で875,047人、利用率78.3%
国内線の利用者数は前年比102.4%で3,521,979人、利用率72.3%

国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比98.4%で194,834人、利用率78.7%
ヨーロッパ方面は前年比116.1%で86,266人、利用率79.3%
アジア/オセアニア方面は前年比96.4%で593,947人、利用率77.5%

国際線運航実績(前年度)では、就航率100.0%(99.9%)、定時出発率88.5%(85.6%)、定時到着率85.7%(84.1%)
国内線運航実績(前年度)では、就航率99.8%(98.3%)、定時出発率91.9%(90.3%)、定時到着率88.4%(87.5%)

国内線は全路線で提供座席数が前年比102.2%で4,949,520席、旅客数が前年比102.4%で3,521,979人となりました。

前回の搭乗実績の発表から本日まででは、B787-10型機が路線投入されたことや、国際線の一部座席において座席指定料金を徴収することが大きな話題を呼びました。
また、2019年3月期の連結決算では、売上高は2兆583億円(前期比4.4%増)、営業利益は1,650億円(同0.3%増)と4期連続で過去最高を更新し、純利益が前年比23%減の1107億円となりましたが継続して成長を続けています。
参考資料:ANA

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