MRJ 航空ニュース

三菱航空機、米国グループ会社の新本社のオープニングセレモニーを開催

三菱航空機株式会社はグループ会社である米国三菱航空機株式会社の新本社のオープニングセレモニーを開催したことを5月13日に発表しました。

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米国ワシントン州レントンに移転した新本社には、設計や販売をはじめマーケティング、カスタマーサポートなど、主に三菱リージョナルジェット(MRJ)の最終的な開発業務を担当するグローバルチームのメンバーが勤務し、将来的な製品開発においても重要な役割を担うとされています。

セレモニーにおいて三菱航空機の水谷社長は、「新本社をオープンできたことを大変嬉しく思います。新本社は北米のリージョナル機市場の重要性を背景に、グローバル組織の強化策の一環として移転したものです。弊社は機体の市場投入に向けて強力なチーム体制の構築を続けるとともに、次のステージに向けた準備を進めております。」とコメントしています。

米国三菱航空機 社長の岩佐一志は次のように述べ、米国における基盤強化を続けることの意義を強調しました。
「弊社は国土交通省航空局(JCAB)と米国連邦航空局(FAA)と密接に連携しながら、現在MRJ90のTC飛行試験を続けています。この世界的な航空機プログラムのTCの取得、初号機納入、そしてカスタマーサポートの構築を進めるに当たり、米国における基盤を強化できることを大変嬉しく思います。」

三菱航空機はTCの取得、ならびに2020年半ばに予定しているローンチカスタマー 全日本空輸株式会社(ANA)への初号機納入に向け、引き続きワシントン州でTC飛行試験を実施していく予定となっています。
画像引用:三菱航空機

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