ジェットスタージャパンは、2012年7月3日の就航からの累積搭乗者数が、5月13日に3000万人を突破したことを発表しました。なお日本のLCCとして最速での達成となります。
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14日の15時55分成田発高松行きのGK417便において同社社員が成田空港で見送りし、3000万人の搭乗に感謝するメッセージカードとジェットスターロゴ入りサングラスを配布しました。
画像引用:Jetstar Japan
代表取締役社長の片岡優氏は、「7周年を迎える前に3000万人のお客様にご利用いただき、まずはこれまでご搭乗いただいたお客様に感謝申し上げます。日本では7年前にはLCCのビジネスモデルさえあまり知られていなかったなかで、7年の間にここまで認知されてご利用いただけるようになったのも、LCCを定着させるための日々のさまざまな取り組みとこれまで安全運航に携わってきた全社員の努力の賜物と考えております」とコメントしています。
今後ジェットスタージャパンは、7月3日に関西~宮古/下地島線、8月1日に成田~庄内線に就航する予定としており、夏ダイヤでは、国内16都市24路線、国際4都市7路線を運航する予定となっています。
運航規模や機材数ではこれまでジェットスタージャパンが国内首位となっていましたが、冬ダイヤからのピーチとバニラの統合で、首位の座がピーチへ移ることが確実視されています。
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