スカイマークは、2019年5月30日、549便(中部06:05→08:15那覇)に乗務する予定であった機長から乗務前のアルコール検査にてアルコール成分が検出されたことを発表しました。
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当該機長は乗務から外れ、代替の機長を手配したうえで当該便は定刻に出発をしています。同社は、当該機長については今後、詳細な調査を行ったうえで、厳正に対処するとし、一連の飲酒対策を講じているなかで本件を発生させたことを重大に受け止め、同様の事案が発生しないよう再発防止と安全体制の構築に取り組み、信頼回復に努めてまいります。とコメントしています。
同事案が発生してしまったことは残念ですが、検査体制が構築され安全が確保されており、急なトラブルにも対応し定刻で出発しているこを考えると、同社は十分な対応をとっていると考えます。
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