中国民用航空局は、2019年5月24日付で春秋航空日本(スプリングジャパン)が申請していた成田~北京線に対し運航認可を与えたことを発表しました。
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スプリングジャパンが申請していた内容は成田~北京線を週7便運航する内容です。
成田~寧波線の運航が認可取得から約2年かかったことを考えると、路線開設まで暫く時間を要することも予想されます。
これまでのところスプリングジャパンの新規就航地の候補は、瀋陽、長春が挙げられていましたが新たに北京も加わることになります。
同社は2020年以降に7号機を導入することも検討しているとしており、JALの整備支援後から安定した運航体制とともに、順調にネットワークが拡大しています。
画像引用:Spring Airlines Japan
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