カザフスタンのエアアスタナは、2012年に導入を発表したB787-8型機の受領を延期することが明らかになりました。
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2018年度報告書にて明らかになったもので、同社のB787の受領延期は、今回で3度目となり現状では2023年(当初2017年)に初号機を受領する予定となっています。
今後合計3機の導入を予定していますが、いずれも市場環境・通貨下落・景気減速などを延期理由として挙げています。
エアアスタナは、2019年内にもB767-300ERで、成田線を週2便で開設する計画であることが伝えられており、開設となれば将来的にB787が投入される可能性がある路線となります。
参考記事: INSIDER
画像引用:Boeing
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