マレーシア航空当局(MAVCOM)は、エアアジアXが申請していた那覇/沖縄~台北/桃園線の路線開設を認可したことを発表しました。なお、以遠権の運航となり台北経由クアラルンプール線として計画していると考えられます。
【訂正】当初那覇~クアラルンプールと表記しましたが、那覇~台北へと変更しています。
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認可された内容は、2019年9月以降に週4便で以遠権にて路線開設を可能とするものとなっています。エアアジアグループCEOのトニーフェルナンデス氏は、就航時に関して言及はないものの、那覇への就航を予てから興味を示しており、今後路線に至ることが期待されます。
これまでのところエアアジアXの日本路線申請においては、中部・成田~クアラルンプール線が認可済みとなっています。
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エアアジア、日本~欧米の長距離線の計画を初めて日本メディアに語る 現地紙では以前に関西~ロサンゼルスまたはサンフランシスコとの報道
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