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エアバス、A321XLRの開発を正式発表 東京からシドニーまで就航可能

エアバスは、A321LRの航続距離を更に延長したA321XLR(Xtra-Long Range)を開発することをパリ航空ショーで正式発表しました。

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画像引用:Airbus

初号機の納入は2023年を予定しており、従来機よりも30%の燃費向上を実現し、航続距離はナロボディー機の世界最長航続距離の8,700kmとなり、東京からシドニー、デリーまでの直行便の開設が性能上可能となります。
なお、客室内はワイドボディ機並みの快適性を全ての座席クラスに備えた機体としています。座席数は2クラスで180席から220席、1クラスで(最大244席)が予定されています。


画像引用:Airbus
航続距離や最大離陸重量の引き上げにより、従来機からの変更点は大型燃料タンクを積むこと、重さに耐える着陸装置を変更すること、フラップの改良などが計画されています。

既に多くのエアラインが購入の意思を示し、今回のパリ航空ショーでも約200機の受注が見込まれていることが本日明らかになっています。
市場を変える可能性がある機種なだけに今後どのエアラインが発注するのかが注目されます。

なおA321XLRは、2020年の発表が予定されているNMA:New Midsize Airplane(俗称:B797)の競合機とされており、ボーイングは同サイズの機体をワイドボディ仕様にするとの見方がされています。

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