中東レバノンのフラッグキャリアであるミドルイースト航空は、A321XLRを4機確定発注することをパリ航空ショーで発表しました。
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既に発注済みの11機のA321neoに加えて4機のA321XLRを導入することとなり、A321シリーズを15機を2020年から順次受領する予定です。
同社は、A321XLRを使いアフリカ・アジア路線を強化する方針としています。
パリ航空ショー初日に発表されたA321XLR開発プログラムによりエアバスは、同機の受注をエアリースコーポレーションからの27機、ミドルイースト航空からの4機、計31機獲得しています。
18日にも多数のエアラインが発表を予定しており、どこまでA321XLRが受注を伸ばすのか注目されます。
画像引用:Airbus
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