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FDA(フジドリームエアラインズ)、ERJ175を2機導入することをパリ航空ショーで発表

株式会社フジドリームエアラインズは、 15号機、16号機の運航機材として、エンブラエルERJ175を2機導入する契約をブラジル・エンブラエル社と締結したことをパリ航空ショーで発表しました。

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FDAは現在、運航機材としてエンブラエル社製の最新鋭リージョナルジェット機 ERJ 170 (3機)、ERJ 175(11機)を計14機保有していますが、新たに契約した15号機と16号機を2019年12月末頃に導入する予定としています。
なお、今回の注文総額はカタログ価格で9,720万ドルと発表されています。

FDAは、各機異なるボディカラーを採用していますが機体のカラーや配備路線については今後検討を進め、決定次第発表するとし、運用は予備機となる可能性についても言及しています。
画像引用:Embraer

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