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ターキッシュエアラインズ、B787-9型機の初号機を受領 来年から成田・関西線にも投入

ターキッシュエアラインズは、25機発注しているB787-9型機の初号機をボーイングより受領したことを発表しました。

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同社のドリームライナー/B787シリーズの導入は初めてとなり、エアバス社のA350も並行して導入し機材の近代化を図る予定としています。

最初の国際線は、7月17日のイスタンブール~バリ線となる予定で、その後ワシントン、ボゴタ、アトランタ線に投入され、既に発表され来年から運航再開となる関西線と増便分となる成田線に同機が投入されるとなっています。



画像引用:Boeing

同機のビジネスクラスは全席直接通路にアクセスできる1-2-1の座席配列が採用されており、総座席数は300席(ビジネス30席・エコノミー270席)となっています。

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