神戸空港の規制緩和は、2019年8月1日より開始される見込みであり、スカイマークが既存路線の那覇・長崎・茨城路線を増便する計画であることが明らかになったとひょうご経済+が報じました。
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現在神戸空港は発着枠は上限値まで達していますが、今年5月に開催された関西3空港懇談会にて、現在の発着便数60回から80回にする事、運用時間を現在の22時から23時とすることが合意に至ったことから、スカイマークが増便を行う運びとなります。
スカイマークは予てから増便や新規路線に意欲を示しており、現状では既存路線である那覇・長崎・茨城線を1往復ずつ増便させる計画の様です。
そのほか神戸空港の規制緩和によりフジドリームエアラインズが10月から松本・高知線を運航する計画との報道があり、規制緩和からすぐに効果が現われはじめています。
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