FSC 統計

ANA、2019年5月の搭乗実績を発表

ANAは、2019年5月の搭乗実績を発表しました。

スポンサーリンク

国際線の利用者数は前年比101.7%で833,884人、利用率74.3%
国内線の利用者数は前年比103.5%で3,438,100人、利用率69.0%

国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比105.9%で193,115人、利用率77.7%
ヨーロッパ方面は前年比115.7%で82,909人、利用率76.6%
アジア/オセアニア方面は前年比98.6%で557,860人、利用率70.6%

国際線運航実績(前年度)では、就航率100.0%(99.9%)、定時出発率85.9%(85.6%)、定時到着率87.5%(86.5%)
国内線運航実績(前年度)では、就航率99.6%(99.6%)、定時出発率91.9%(93.3%)、定時到着率89.3%(90.5%)

国内線は全路線で提供座席数が前年比99.8%で5,008,477席、旅客数が前年比103.5%で3,438,100人となりました。

前回の搭乗実績の発表から本日まででは、フライングホヌの同時運用の開始やB777Fの運航開始など新たな取り組みが開始となりました。フライングホヌのJALへの影響は、来月に一か月を通した数字が明らかになりますので、どこまでJALの牙城を切り崩せているのか注目が集まります。

スポンサーリンク

ANA、2020年夏にも東京/成田~モスクワ・ウラジオストク線を開設とロシア現地紙が報道

ANAカーゴ、大型貨物専用機B777Fの運用を本日2日より開始

ANA、本日1日よりフライングホヌでの運航を週10便体制へ ラニ・カイが同時稼働

スポンサーリンク