中国国際航空は、現在10機保有するA350-900型機を追加で20機購入することを発表しました。
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今回の契約はカタログ価格で65億ドル相当となり、2020年から2022年にかけエアバスより受領する予定であることが発表されています。
なお発注している20機のうち5機に関してはA350-1000型機へ変更できるオプション契約となっています。
先日のパリ航空ショーでは、開発が発表されたA321XLRは大量受注に成功したものの、ワイドボディ機のA350は受注ゼロとなっていましたが、エアバスは今年3月に発表したルフトハンザドイツ航空との20機の契約以来の同機受注となります。
画像引用:Air China
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