2020年の東京オリンピック開催に向け2019年7月18日より成田空港の出発機及び到着機の標準飛行コースを一部変更します。
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【変更後の標準飛行コース】7/18~
画像引用:NAA
【変更前の標準飛行コース】
画像引用:NNA
今回の変更は、米軍訓練区域であるチャーリー区域の形状等を変更することを日本とアメリカ側が今年5月に協議し日米合同委員会の承認を得て拡大に合意したことが影響していると考えられます。
区域の拡大により到着機の待機空域などを設けることができ、年間発着回数は4万回増やせる試算となっており、成田空港の年間処理能力は34万回となる見込みでです。
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