統計 関西国際空港

関西国際空港、19年6月の利用状況で前年同期比で旅客数、発着回数ともに増加

関西エアポートは関西国際空港の2019年6月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。

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【発着回数(回)】17,271回(+9%) 
国際線13,223(+10%)
国内線4,048(+4%)

【旅客数(人)】2,705,919(+12%) 
国際線2,153,814(+14%)うち日本人596,060(+12%)うち外国人1,534,020(+16%)
国内線552,105(+4%)

【貨物量t】58,869(-19%)
国際線 57,724(-19%)
国内線 1,145(-15%)

前回の発表からの本日に至るまでに、フィリピンエアアジアの乗り入れや、久しぶりの国内線の新路線として下地島/宮古線が開設されました。
今後も中国路線を中心に、新規就航・増便が予定されていますが、関空の混雑路線である韓国線が日韓関係の悪化で今後どのような影響をもたらすか注視する必要がありそうです。

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関西国際空港の新規就航・増便まとめ※随時更新

ジェットスターパシフィック、昨日の関西~ハノイ線の運航をもって日本路線から撤退

イースター航空、19年9月1日から関西・新千歳~釜山線を運休することを発表

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