ルフトハンザグループのスイス国際航空(スイスインターナショナルエアラインズ)は、2020年3月に関西/大阪~チューリッヒ線に就航する計画であることが明らかになりました。
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同社のThomas Klühr CEOが明らかにしたもので、2020年3月にワシントン・大阪線を開設するとしました。
アジア線においては、大阪またはソウルを候補としていましたが、グループの既存路線を補完させることを考慮した結果、大阪線を開設するに至ったとしています。なお、依然としてソウルも今後の有力な候補地であるとしています。
日本市場においては、ここ数ヶ月で強い成長を見せているとし、ルフトハンザドイツ航空が開設した関西~ミュンヘン線が好調であることにも言及しています。
スイス航空(スイスインターナショナルエアラインズ)は、現在成田~チューリッヒ線を週7便で運航していますが、2020年羽田枠を獲得する見込みで、B777-300ERを投入する可能性あることを現地メディアが伝えています。※公式な発表はありません
正式に就航が発表されました。詳細はこちら
参考記事:tagesanzeiger
画像引用:Swiss international Airlines
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