エアソウルは、日本発着路線において大幅な減便計画を発表しました。詳細は以下の通りです。
スポンサーリンク
【エアソウル運休・減便路線】下記日付けから減便、運休開始
※下記運航便数は目安となり一部日程でイレギュラーな運航もあります
2019年08月24日 静岡~ソウル(週5便→週3便)※段階的に減便
2019年09月16日 富山~ソウル(週3便→週0便)
2019年09月16日 関西~ソウル(週14便→週9便)
2019年09月16日 米子~ソウル(週6便→週3便)
2019年10月27日 熊本~ソウル(週2便→週0便)
2019年10月27日 山口宇部~ソウル 冬ダイヤからの運航再開を取り消し
上記路線に加え、新千歳・那覇。福岡線も減便となる見込みであり今後減便路線の追加発表がされる予定です。
運休・減便理由は昨今の日韓関係悪化により利用客減少としており、今後も他社を含め多くの日韓線に影響が出ることが予想されています。
FSCの大韓航空やアシアナ航空は機材の小型化などの対応をはじめており、LCC各社は続々と運休を発表しています。各社一通り調整を終えたような状況となっていますので、詳細は運休一覧をご覧ください。
なお、エアソウルの日韓路線の運休・減便発表で主要エアラインの日韓線の運航スケジュールの変更の発表が全社終えたことになります。
画像引用:Air seoul
スポンサーリンク
スポンサーリンク