春秋航空は、本日2019年8月16日より関西/大阪~鄭州線を増便し、デイリー運航とします。
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同社はこれまで週3便で上記路線を運航していましたが本日からは、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の運航日を追加します。
昨日からは欠航となったものの、関西~武漢・合肥線の増便を実施しており、関西発着路線が拡充されています。
春秋航空は、関西空港を同社初の海外拠点空港と位置付けており、すでにナイトステイステイも実施しており柔軟なスケジュールが組めるようになっています。2015年の関空拠点化の発表時には2020年までに20路線、ナイトステイ機10機という構想を語っており、その後一時ペースダウンしましたが、再び路線の拡大傾向にあり今後更にネットワークが広がることが期待されます。
なお現在の関西国際空港発着路線は、11路線(上海/浦東、武漢、重慶、天津、西安、洛陽、揚州、大連、広州、合肥、鄭州)となります。
【運航スケジュール】
9C8690 関西11:20→13:55鄭州 火木土 ※増便が月水金日
9C8689 鄭州14:55→18:55関西 火木土 ※増便が月水金日
画像引用:Spring Japan
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2019年8月の羽田空港、成田空港、関西空港、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港、仙台空港、その他国内空港の新規就航・増便予定
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