FSC 搭乗記

オーストリア航空OS732便、ドゥブロヴニク~ウィーン線の搭乗記

オーストリア航空OS732便、ドゥブロヴニク14:55→16:25ウィーン線(機材:A321)の簡単な搭乗記になります。

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ドゥブロヴニク空港は非常にコンパクトな造りとなっており日本で言う地方空港の規模なので手続きの所要時間が非常に短くて済みます。

制限区域外にはコーヒーショップが1店舗あるくらいで、飲食店などはほとんどありません。セキュリティチェックを通過すると免税店がありますが、品揃えがいいわけではないので、ドゥブロブニクのお土産は市内で買った方が良いかと思います。


トイレの配置が独特だったの記録に残しておきました。混雑時にどのような雰囲気になるのか見てみたいです。

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フライトは、定刻での搭乗案内となり、ボーディングブリッジではなくバスでの搭乗となりました。搭乗機に向かう途中に初めてクロアチア航空の姿を確認できました。

クロアチア航空は、ワイドボディ機を保有していないので、現状では日本へ飛来する事はないエアラインになります。クロアチアは観光資源は豊富なので、個人的には路線ができて欲しい国の一つですので、日本から直行便開設となると日系エアラインに頑張ってもらうしかありません。

これまでLCC利用の際にタラップで前後から搭乗するスタイルを経験したことがありましたが、FSCでは、はじめての経験となりました。日本では飛行機の後方側に回れることはあまりないので良い機会となりました。

座席はいたって普通で、正直なところこの機体サイズではあまりLCCとの違いを見出すことができません。

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前後から搭乗した影響もあってか、定刻よりも10分早い出発となり、離陸待ちもなくスムーズにドゥブロヴニクを離陸しました。

機内サービスは、ちょっとしたお菓子とドリンクサービスがある程度で特に特徴があるわけではありません。離陸後1時間後には着陸態勢に入りあっという間にウィーンに到着です。

ボーディングブリッジで降機し、入国審査もスムーズに通過でき、スポット到着後30分後の電車に乗ることができました。

今回私が搭乗した路線は、オーストリア航空しか運航していない路線であったことから、同社を利用しましたが何も不便なく移動できたことは良かったと思います。
しかしながら、独占路線であるためか運賃が短距離にも関わらず2万円程したのは少し割高に感じました。

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