エアアジアグループのフィリピンエアアジアは、グアム線開設へ向け民間航空委員会(CAB)へアメリカへの運航許可証の取得を申請したことが明らかになりました。
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来月9月10日にCABによるヒアリングが行われる予定となっており、順調に進めばグアム線が開設できる準備が整うことになります。
フィリピンのエアラインでグアムまでは、フィリピン航空、セブパシフィック航空が運航していますが、12月7日からはセブパシフィック航空が運休することが決まっています。
また、米国の都市へはエアアジアXの関西~ホノルル線に続き2都市目となるほか、今後予定されている以遠権を行使した日本経由のアメリカ西海岸線の計画を含め同国への運航便数拡大が計画されています。
参考記事:Business World
画像引用:AirAsia ph
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エアアジア、日本~欧米の長距離線の計画を初めて日本メディアに語る 現地紙では以前に関西~ロサンゼルスまたはサンフランシスコとの報道
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