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ボーイング、フェデックスへ75機目のB767Fを納入したことを発表

ボーイングは、フェデックへ75機目となるB767Fを納入したことを発表しました。

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画像引用:Boeing

フェデックスは世界最大の航空貨物事業者であり、関西国際空港にも拠点を構えるカーゴエアラインになります。また同社は、B767Fの最大のオペレーターでもあり今後もB767Fの導入を予定しています。

ボーイングは75機目の受領を祝福すると共に、フェデックスの日頃の世界中にわたる輸送事業に対し敬意を示しています。


画像引用:Boeing

なおB767は、旅客機としての生産はB787の供給以降停止していますが、貨物機としての需要が高まっていることから数年後には現在の1ヶ月あたり月産2.5機から月産3機へと生産体制が強化される計画となっています。

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