ANAは、本日2019年9月1日より週7便にて成田～パース線に就航します。現地紙の報道によればこれまでのところ予想を超える予約状況であることが伝えられています。
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パース線は、ANAとしてオセアニアにおいてはシドニーに次ぐ2番目、世界では45番目の就航都市となり鉱物資源・天然資源をはじめとした主力産業によるビジネス需要にくわえて、近年増加する訪日需要を取り込んでいく計画としています。
日本とパースでは季節が逆であることから日本人には、夏場の避暑地または冬場のビーチリゾートとしてパースを満喫でき、オーストラリア人は夏場に日本のウィンターリゾートを楽しむことができるとし、年間を通じて双方向の安定したレジャー需要が期待できるマーケットであるとANAはコメントしています。
なお同路線は2011年のカンタス航空の運休以来の再開となります。
【運航スケジュール】デイリー運航
NH881 成田11:10→20:15パース
NH882 パース21:45→08:25+1成田
機材：B787-8 ビジネス32席、エコノミー152席の計184席仕様
画像引用：ANA
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