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スターラックス航空、来月受領予定の同社初号機A321neoの最終組み立て現場を公開

台湾の新興エアラインであるスターラックス航空は、導入を予定しているA321neo初号機の最終組み立て現場の様子を公開しました。

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画像引用:Starlux Airlines

同社は、2020年1月25日に定期路線の運航を開始する計画としており、10機の導入を予定しているA321neoの初号機を2019年10月に受領し、近距離アジア線開設後にA350を導入して北米線へ進出する計画です。

就航当初の3~4路線は全て東南アジア路線となり、2020年末までに6~8線に拡大する計画としていることから日本路線に関して2020年に就航が見込まれる都市は数都市となります。
なお同社は既に日本路線(成田・関西・中部・福岡・那覇・仙台・新千歳・函館)の運航認可を受けております。

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