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エミレーツ航空、A380の退役を開始 2機が退役しスペアパーツとして活用へ

世界最大のA380のオペレーターであるエミレーツ航空は、保有するA380の一部機材の退役を開始したことを明らかにしました。

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現状2機❝A6-EEH (CN119) 、A6-EEK (CN132)❞が退役しており今後解体を経て、他機材用のスペアパーツとして活用される予定となっています。
エアバスのA380の開発プログラムの終了も影響し、各A380の退役計画を公表していますが、退役し解体となるのシンガポール航空に続きエミレーツ航空が2社目となります。

エミレーツ航空は今後もA380の新造機を受領する予定で現在の110機から一時的に115機まで増加するものの、2035年以降には徐々に保有機数が減少する予定ですが、少なくとも今後15年間は同社の主力機として活躍していく計画です。
またTim Clark社長はA380が中古市場では明らかに需要が無いとし、当初の予定よりも運用期間を長くすることも示唆しています。

エミレーツ航空は、A380の生産中止に伴いA380の発注をA330-900neoを40機、A350-900を30機発注に切り替えたほか、ボーイングへB777Xを150機(777-8:35機、777-9:115機)発注しています。
参考記事:Airways
画像引用:Emirates

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