FSC 統計

スカイマーク、2019年8月の搭乗実績を発表 搭乗率90%越え

スカイマークは2019年8月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は832,785席、前年度比+29,382席(3.6%増)、搭乗者数747,497人、前年度比+32,076人(4.4%増)、搭乗率90.2%(+0.3p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線+0.9pで92.9%、新千歳発着路線+0.4pで88.3%、神戸発着路線-0.1pで89.0%、福岡発着路線+1.9pで93.4%、那覇発着路線-0.7pで91.3%となりました。

前回の発表から本日までで、羽田空港国内線の発着枠の配分の見直しを行った結果、スカイマークが唯一発着枠を増やしたエアラインとなり1枠を獲得しました。2020年夏ダイヤ(3月29日~)以降の発着枠に反映される予定となっており、貴重な枠をどこに割り当てるのか注目されます。
また国際線のサイパンについては、北マリアナ政府のアーノルド・パラシオス副知事が2019年10月に成田~サイパン線を開設する予定であることを明らかにしていることから、早ければ今月中にも路線開設のアナウンスがあってもおかしくないような状況となっています。
画像引用:Skymark

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