JALは、2020年度夏期ダイヤ中に、モスクワにおける就航空港をドモジェドボ空港からシェレメチェボ空港に変更することを決定したことを発表しました。
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新たに就航するシェレメチェボ空港は、ロシア国内外の最大ネットワークを有するアエロフロートロシア航空の拠点空港となっており、ロシア国内外のさまざまな都市への乗り継ぎ利便性も高く、JALは2020年度夏期ダイヤ中に、シェレメチェボ空港発着の一部路線においてSUとのコードシェアも開始する予定としています。
なおJALは2020年夏ダイヤから増枠となる羽田スロットにおいてロシア線の枠を獲得しています。
また、同社2019年度の国際線路線便数計画の一部変更を発表しています。詳細は以下の通りです。
≪成田～モスクワ線JL421/422≫
2019冬ダイヤでも週7便運航を一部期間(2020年1月14日～2020年2月29日)を除き継続
≪成田～ホーチミンJL759/750≫
2019年10月27日～11月29日の期間において週7便運航から週4便運航へ減便※運航日(月金土日)
≪成田～ジャカルタJL729/720≫
2019年11月12日～12月13日の期間において週7便運航から週4便運航へ減便※運航日 成田発(月水金日)、ジャカルタ発(月火木土)
画像引用：Airbus
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