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ルフトハンザドイツ航空、A321neoを初受領 同グループは今後10年にわたり2週間毎に新造機を受領へ

ルフトハンザドイツ航空は、A321neoの初受領を記念してデュッセルドルフ空港にて記念式典を開催しました。

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記念式典ではArmin Laschet首相が招かれ初号機の受領を祝福しています。


画像引用:Lufthansa

式典においてCarsten Spohr CEOは、今後ルフトハンザグループ(ルフトハンザドイツ航空・オーストリア航空・ブリュッセル航空・ユーロウイングス・スイスインターナショナルエアラインズ)は、2025年までにA321neoを40機受領する予定であるとし、他機種を含めると合計220機以上を発注しており、計算上今後10年にわたり2週間毎に新造機を受領することになると明らかにしました。

そして今後も旧世代の航空機から燃費効率がよい最新鋭機への更新のための投資を続けるとコメントしています。なお同グループは、A321neo以外ではA320neo、B787、A350、B777Xを発注している。

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