ウラル航空は東京/成田~エカテリンブルク・クラスノヤルスク線の運航認可をロシア当局より取得したことが明らかになりました。
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認可された内容は、東京/成田~エカテリンブルク線が最大週3便、東京/成田~クラスノヤルスク線が最大週7便の運航を可能とするものとなります。両路線ともに現在日本からの定期路線がない就航地となります。
当サイトでも以前お伝えしたように、ウラル航空のSergey Skuratov CEOが新しく導入したA320neoファミリーでの日本線開設に意欲を示しており今後路線開設に至ることが期待されます。
またロシアメディアの情報では日露間の航空協議においてロシア側のエアラインが現在の週80便から週174便まで日本線の運航を拡大することができる内容で覚書を締結したことが9月末に発表されおり今後日露間の路線が拡大する事が予想されます。
なお、本日既に配信した記事の通り、同社は大阪/関西・東京/成田~ウラジオストク線の運航認可も取得しています。
画像引用:Ural Airlines
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