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イージージェット、A320neoを12機追加発注し計159機を導入

イージージェットは、A320neoを12機追加発注する契約をエアバスと締結したことをドバイ航空ショーで発表しました。今回の追加発注により同社のA320neoの導入機数は159機となります。

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イージージェットは、現在333機のA320ファミリー(A320neoファミリー39機、A320ceoファミリー294機)で1,000以上の路線を運航し、欧州で30カ国以上、155以上の空港に就航しています。
同社は、2003年のA320ファミリー初号機の受領から急速に成長し現在は欧州最大のA320ファミリーのオペレーターであると同時にA320neoの欧州最大のオペレーターでもあります。

同社は徹底してナローボディ機の運航続けここまで成長しており、近年LCC事業に参入しワイドボディを導入するエアラインなどとは根本的に違う経営ビジョンとなっています。

なお2019年10月末現在、A320neoファミリーは世界中の110を超える顧客から7,000件以上の確定注文を受けています。
画像引用:Airbus

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