エアアジアは、合計253機発注しているA321neo初号機を受領したことを発表しました。今後ハンブルクから拠点のクアラルンプールに向けデリバリーフライトを行います。
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画像引用:Airasia
エアアジアは、発注していたA320neoの592機発注したうちの253機をA321neoへコンバートすることを発表済みで、2016年に発注した100機のA321neoを合わせると合計353機のA321neoを受領する予定となっています。
A321neoは、新世代エンジンを搭載し、従来機に比べ最大20%の燃料削減ができる機材となり、同社は既存路線の高搭乗率路線に投入する予定で提供座席数を増加させる予定となっています。
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