羽田空港で2020年夏ダイヤからの発着枠拡大に備え、空港機能強化の一環として整備を進めていた羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナル)の新ボーディングブリッジ2基が、年内にも供用開始となる計画であることが明らかになりました。
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新ボーディングブリッジは、サテライト側から搭乗可能となる115番・116番スポットに建設されたものになり、同ターミナルで最も遠いエリアになります。※2枚目の画像では赤丸部分
画像引用:日本空港ビルディング
羽田空港は現在も発着枠拡大に備えた整備が進んでおり、新たに国際線を受け入れる第2ターミナルの整備は現在も続いております。
なお第2ターミナルの国際線施設はANAが中心となって利用するする予定となっていますが、ANAは第2・第3の両ターミナルから国際線の発着を行う予定となっております。
羽田空港の2020年夏ダイヤでは国際線の運航便数が大幅に拡大しますが、受け入れ施設の機能強化は限られていることが懸念材料となります。
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