吉祥航空は、明日2019年12月15日より成田～上海/浦東線にB787-9型機を投入します。
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同路線は、今冬ダイヤより開設されたばかりの路線となりこれまでA321が投入されていましたが早くも機材を大型化し提供座席数を増加させるほか、2020年1月10日からは週6便増便する予定としており週13便体制とする計画です。
なお同社のB787-9型機は2クラスでビジネス29席、エコノミー295席の計324席仕様となっています。
画像引用：Juneyao Airlines
同路線は成田空港の中国線のスロット増加により急激に提供座席数が増加しており、吉祥航空以外では冬ダイヤ以降で春秋航空・中国東方航空・中国南方航空・中国国際航空・スプリングジャパン・ジェットスタージャパンが新規就航・増便を実施または予定をしています。
また同社傘下のLCCとなる九元航空(9air)が2019年12月22日より大阪/関西～広州線に週7便の運航で就航する予定となっており、グループでの日本路線拡大が続いています。
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