統計 関西国際空港

関西国際空港、年末年始の旅行動向を発表 出国ピークは12月28日で42,300人が出国 韓国は-38%

関西エアポートは、2019年度の年末年始の国際線旅行動向を発表しました。

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対象期間は、2019年12月27日(金)~2020年1月5日(日)10日間で、出国ピークは12月28日(土)42,300人、入国ピークは1月5日(日)40,100人と予測しています。

期間中の1日平均では前年比+3%となり、年末年始期間として過去最高、7年連続で前年を上回る見込みです。方面別では中国、東南アジア、韓国を上位3方面と見込んでいます。

2018年度は期間中国際線出発旅客数が上から韓国・中国・東南アジアでしたが、今年度は中国・東南アジア・韓国に入れ替わり、韓国は1日平均前年比-38%となり日韓関係の悪化による影響が数字に表れています。

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