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マレーシア航空の札幌/新千歳~クアラルンプール線の運航認可が期限切れで失効

マレーシア航空当局は、2019年6月に認可した札幌/新千歳~クアラルンプール線の運航認可が期限切れで失効したことを発表しました。

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認可内容は、2019年10月以降に週3便の開設を可能とするものとなっていましたが、期限内に路線開設がされなかったことから認可が失効となっています。同区間は、エアアジアXが直行便を運航しており、2020年1月25日からは経由便としてマリンドエアが運航再開を予定しています。

なおマレーシア航空とJALは、日本~マレーシア路線における共同事業の開始に向けた独占禁止法適用除外の認可を取得しており、共同事業を2020年4月に開始することを目指しており利用客の利便性が向上する事が期待されています。
画像引用:Airbus

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JALとマレーシア航空の共同事業が独占禁止法適用除外(ATI)の認可取得

マリンドエア、札幌/新千歳~台北/桃園経由~クアラルンプール線を2020年1月25日より運航再開

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