2019年12月26日、ピーチアビエーションは東京/成田~石垣線・大阪/関西~奄美大島線の開設によりバニラエアからピーチへの路線移管が完了しピーチは40路線へネットワークを拡大させています。
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ピーチは2019年6月1日から東京/成田~沖縄/那覇線を皮切りにバニラからの移管路線の運航を開始し、約半年をかけ計8路線(成田~那覇・新千歳・奄美・石垣・台北・高雄、関西~奄美、福岡~台北)を移管させたことになり、本日までで国内線21路線、国際線19路線の合計40路線となり、運航規模(年間輸送旅客数)で国内LCC第1位、国内エアラインで第3位となっています。※台北〜関西・那覇は増便扱い
2020年度は新機種となり中距離路線が開設可能となるA321LRの受領を予定しており、東南アジアなどの中距離線へ進出することが計画されているほか、中国内陸部への就航計画などへの言及もあります。
これまで主力路線としていた韓国路線が大きな影響を受けていますが、今後国際路線でどのような路線展開していくのか注目が集まります。
画像引用:Peach Aviation
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