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スカイバジェット、2019年のアクセスランキングトップ10 1位はシンガポール航空のA380の解体後の姿

本年も残すところあと僅かとなりました。本年も当サイトへお越し頂き誠にありがとうございました。
2019年に公開した記事のアクセスランキングトップ10を紹介させて頂きたいと思います。

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【第1位】元シンガポール航空機となるA380の解体初号機の解体が完了 作業に11ヵ月

元シンガポール航空機となるA380の解体初号機の解体が完了 作業に11ヵ月

【第2位】デルタ航空、成田空港から2020年夏までに完全撤退へ 米紙報道

デルタ航空、成田空港から2020年夏までに完全撤退へ 米紙報道

【第3位】ANAが受領予定のA380初号機は現地3月20日発、翌21日成田着のデリバリーフライトを計画

ANAが受領予定のA380初号機は現地3月20日発、翌21日成田着のデリバリーフライトを計画

【第4位】英パイロットが、乗客として搭乗予定の便が乗員手配で遅延したため急遽自分で操縦 乗客は拍手喝采

英パイロットが、乗客として搭乗予定の便が乗員手配で遅延したため急遽自分で操縦 乗客は拍手喝采

【第5位】A380オペレーターを悩ませる同機の燃費性能 約半数が退役を検討中

A380オペレーターを悩ませる同機の燃費性能 約半数が退役を検討中

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【第6位】JAL、2023年にB777-300ERの後続機としてA350-1000をアメリカ線に投入へ

JAL、2023年にB777-300ERの後続機としてA350-1000をアメリカ線に投入へ

【第7位】カンタス航空CEO、羽田~シドニー線へA380の投入を希望 当局へ働きかけを実施

カンタス航空CEO、羽田~シドニー線へA380の投入を希望 当局へ働きかけを実施

【第8位】エミレーツ航空CEO、『エールフランス・ブリティッシュエアウェイズ・ルフトハンザはA380の使い方が間違っている』

エミレーツ航空CEO、『エールフランス・ブリティッシュエアウェイズ・ルフトハンザはA380の使い方が間違っている』

【第9位】世界のエアラインの保有機数ランキングTOP20

世界のエアラインの保有機数ランキングTOP20

【第10位】チェコ首相、2020年の東京~プラハ線の直行便就航へ向け安倍総理に協力を要請 チェコ航空が有力か

チェコ首相、2020年の東京~プラハ線の直行便就航へ向け安倍総理に協力を要請 チェコ航空が有力か

2019年を振り返ると、ANAがA380を導入しJALがA350を導入するなど新機材にまつわる話題が多くの注目を集めました。また、2020年に発着枠が拡大する羽田空港の新路線も明らかになったほか、今後の首都圏の航空需要を担うことになる成田空港の発着時間延長の実施や第3滑走路の建設に向けた動きが具体化しました。

航空機メーカーではエアバスがA321XLRの発表を行い、多くの受注を獲得し好調を維持する一方で、ボーイングはB737MAXの墜落事故を受け問題が長期化しており今後の見通しが立っていない状況です。またスペースジェットも来年に迫ったANAへの納入時期が守られるのか不確実な状況となっています。

そのほか飲酒に関連する不祥事が多発した1年でもありましたが、国内に限れば大きな事故も発生しない1年であり、来年も引き続き更なる安全な空が確保されることに期待したいです。

それでは皆様良いお年をお迎えください。
画像引用:TARMAC Aerosave

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